*名盤*記念すべき一枚目!【THE VERY BEST OF THE EAGLES】
こんばんは。
てつぺーです。
さて、本日から新しいブログ作成に入りました!
そんなブログでご紹介する記念すべき一枚目のアルバムがこちら!
【THE VERY BEST OF THE EAGLES】
【曲目】
1.Take it easy
2.Witchy woman
3.Peaceful easy feeling
4.Doolin dalton
5.Desperado
6.Tequila sunrise
7.Best of my love
8.James dean
9.I can't tell you why
10.Lyin eyes
11.Take it to the limit
12.One of these night
13.Hotel california
14.New kid in town
15.Life in the fast lane
16.Heartache night
17.Long run
EAGLESが最初に出したベストアルバム
名曲が沢山ありますねー
まず一曲目
『Take it easy』
The Eagles - Take It Easy (1977) Live
タイトルは【気軽に行こうぜ】という意味
全員でハモる部分がとても綺麗な曲です。
タイトルそのまんま、気軽にどんな場面でも似合う曲
ドライブしている時
散歩中
家事をしている時
etc・・・
ライブでも定番で盛り上がる曲です。
【Witchy woman】
Eagles - Witchy Woman (Live in Houston 1976)
EAGLESはカントリーロックのバンドであるが、
この曲は少しカントリー要素もあるものの、
ほぼ純粋なロックに近い曲だと思う。
Witchyの意味が魔女的なというとこからして
おそらく妖艶な魔女的女という意味合いだと思う
確かに曲からも怪しい感じと、
今時に言うなら小悪魔みたいな雰囲気が漂う曲である。
ライブでも聞いてみたい曲だ。
【Peaceful for easy feeling】
Eagles - Peaceful Easy Feeling -HD
良い映像が無かったので音声のみ紹介
穏やかな日常とぼくなりに訳してみました
多分そんな感じだと思います。
曲も穏やかで、平和な日常を音にしたような感じが伝わってきます。
Take it easy とはまた違った感じですね
【Doolin dalton】
Eagles - 'Doolin' Dalton' (lyrics in description)
始まりのイントロからAメロまで、カントリー色がとても色濃く出ているこの曲
少し悲しげな感じのハーモニカがまた良い味を出している。
途中からハードロックなギターに代わり、曲調がガラッと変わる
このころからEAGLESはロック色も兼ね備えていく
【Desperado】
EAGLESの中で一番人気といわれている曲
ならず者といういみだが、曲からは
一度は間違えたが、そこから這い上がろうとする
そんな前向きな雰囲気が感じられる。
少し悲しげな感じの曲調ではあるが
どちらかといと前向きな曲なのではないだろうか
【Tequira sunrise】
まだEAGLESがカントリーバンドとして活躍していた時の曲
デビューアルバムにも収録されている。
テキーラ片手に語ろうぜ
正にそんなイメージが湧いてくる
穏やかな街の酒場の雰囲気が頭をよぎりますね
【Best of my love】
優しさあふれるこの曲
ドンヘンリーの声がとてもいい味出してます。
ハモリがとても綺麗な曲で、
サビの始まりが良い感じに曲を盛り上げてくれます
【James dean】
Eagles - James Dean (Live Seattle 197
おそらくEAGLESの中で一番ロックな曲
実在の人物James deanをモデルとした曲で
とても疾走感あふれる曲である。
曲調がシンプルでとてもカッコイイ
何度聴いても飽きない曲だ
【I can't tell you why】
THE EAGLES - I CAN'T TELL YOU WHY LIVE 1994
ティモシーの綺麗な声が際立っていてとても耳に残ります
なんで教えてくれないの?
曲からもそんな雰囲気がにじみ出ています。
こんなに好きなのに
なんか切ない曲ですね
【Lyin eyes】
Eagles - Lyin' Eyes - ( Alta Calidad ) HD
EAGLES 初期の曲の一つ
カントリー色の強い曲で田舎町をドライブしている雰囲気が目に浮かぶ
メジャーコードの多い曲でとても聴きやすい曲である
【Take it to the limit】
Eagles - Take It To The Limit - Washington 1977
ジョーウォルシュがボーカルを務める曲はおそらくこれが最初だろう
元々ロックよりなアーティストだからか、
歌い方や歌声もカントリー寄りではないが
そこはEAGLES
きちんと色は崩さずEAGLES らしさがにじみ出ている
曲調的にはロック寄りに仕上がっているといえると思われる
【One of these night】
闇夜に何かが現れた
そんな言葉が口から出そうになる
始まり方が物凄く怪しげだからだ
あの日の夜、俺は町で・・・
EAGLESの中では一番ハードロックな曲と言えるのではないだろうか?
カントリー色を一切省いている
ただ、歌い方は少しカントリーぽさはあるようにも思える
【Hotel carifornia】
Eagles - Hotel California - ( Alta Calidad ) HD
EAGLESの名を世界中に知らしめた曲
EAGLESを知る人なら誰もが口を揃えてこういうだろう
ライブで一番歓声が上がる曲
この曲は実在のホテルを元に作られている
メンバーが宿泊した際のイメージを曲にしたものである。
とにかく全てがカッコよすぎる
そして曲としての完成度があまりにも高い
もう完璧な曲なのだ
僕もこのギターはコピーしたが
弾いていてもとても気持ちの良い曲である
【New kid in town】
この曲が好きだというファンは多い
ライブでもほぼ必ず演奏している
人気の高い曲である証拠だ
穏やかで、優しさがあり
ゆったりした心地いい曲である
【Life in the fast lane】
The Eagles - Life In The Fast Lane - live NY 1994 - HQ full ex
始まりのギターがめちゃくちゃカッコイイ
うまくプリングオフトハンマリングをっている曲である
これ正確に未だに弾けません
むずいんです
いつか弾けるようになりたーい
【Heartheche night】
Eagles - Heartache Tonight - live NY 1994 - super export
傷心の夜という意味のこの曲
振られて傷ついたが、もう開き直ったるねん
なんか強気な感じがにじみ出ているように感じれる曲
どちらかというと、おそらく前向きな曲だと思う
次次
失敗してもまた挑戦しよう
そんなメッセージ性があるのかもしれない
【The long run】
Eagles - The Long Run (Live Newark 2008)
僕が初めてEAGLESを大阪ドームで観た時の一曲目に演奏された曲
楽しもうよ!
人生は長いんだ
曲調からそんなメッセージ性があるように感じられる
後悔なんてしてる場合じゃないよ
今を楽しもう
そんな気持ちにさせてくれる曲です
以上
VERY BEST OF EAGLESの紹介でした
気に入った曲はありましたでしょうか?
僕のお勧めは
1.5.8.9.12.13.15.16です
もしお気に入りの曲がありましたら
是非このブログのシェアをしてください。
あなたのシェアで誰かが元気になるかもしれません
一曲でも心に残る曲があれば嬉しいです。
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。